Pat
J-GLOBAL ID:200903046848589468

車両用エアバッグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 千葉 剛宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997015519
Publication number (International publication number):1998203284
Application date: Jan. 29, 1997
Publication date: Aug. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】ガス発生装置を共有することで構成の簡素化を図るとともに、交換や修理における作業性を向上することのできる車両用エアバッグ装置を提供することを目的とする。【解決手段】ECU46が衝撃を検知した際、コンソールボックス26に収納したガス発生装置28は、バックル48a、48bに装着したタング30a、30bを介してガスを胸部シートベルト24a、24bのエアバッグ40a、40bに対して供給し、前記胸部シートベルト24a、24bを膨張させる。
Claim (excerpt):
外部より加えられた衝撃を検知し、ガス発生装置を駆動してエアバッグを膨張させ、乗員を拘束する車両用エアバッグ装置において、収縮状態にあるエアバッグを収納し、右側座席および左側座席の乗員を拘束する右側座席用シートベルトおよび左側座席用シートベルトと、前記右側座席および前記左側座席の間に設置したケース内に配置され、前記右側座席用シートベルトおよび前記左側座席用シートベルトの締結部が連結し、前記締結部を介して前記各エアバッグにガスを供給するガス発生装置と、を備えることを特徴とする車両用エアバッグ装置。
IPC (2):
B60R 21/18 ,  B60R 22/14
FI (2):
B60R 21/18 ,  B60R 22/14

Return to Previous Page