Pat
J-GLOBAL ID：200903046851759455

工事用電気車

Inventor：
望月 政美

About 望月 政美

, 
守田 信稔

About 守田 信稔

, 
田崎 愛眞郎

About 田崎 愛眞郎


Applicant, Patent owner：
トモエ電機工業株式会社

About トモエ電機工業株式会社


Agent (1)： 富田 和子 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001051452
Publication number (International publication number)：2002262407
Application date： Feb. 27, 2001
Publication date： Sep. 13, 2002
Summary：
【要約】【課題】 長距離の運転が可能で、しかも排ガスも少ない工事用電気車を得る。【解決手段】 機関車本体1にバッテリ3とマイクロタービン発電装置9とを搭載し、マイクロタービン発電装置9で発電した電力を電動機4に供給して車輪5を駆動する。マイクロタービン発電装置9の発電電力が余剰である場合には、その余剰電力をバッテリ3に充電し、不足する場合にはバッテリ3から電動機4に供給する。これにより、走行距離に制約がなくなり輸送効率が向上し、また排気ガスのNOxの濃度も低減できる。
Claim (excerpt)：
電動機で駆動される工事用電気車において、車輪を駆動して走行するための電動機と、ガスタービンで発電機を駆動して発電するマイクロタービン発電装置と、バッテリと、前記マイクロタービン発電装置の出力の制御を行う電源制御装置と、前記発電機およびバッテリと接続され、それらの一方または両者から供給される電力を用いて、前記電動機を駆動制御する電動機駆動装置とを有し、前記電源制御装置は、前記電動機への給電電圧を監視する監視装置と、前記監視装置による監視結果に応じて、前記マイクロタービン発電装置の出力を制御する出力制御装置とを有し、前記バッテリは、前記マイクロタービン発電機からの電力により充電されることを特徴とする工事用電気車。
IPC (8)：
B60L 11/12 ZHV ,  B60L 7/16 ,  B61C 3/02 ,  B61C 5/00 ,  B61D 15/00 ,  F02C 6/00 ,  F02C 6/20 ,  F02D 29/06
FI (8)：
B60L 11/12 ZHV ,  B60L 7/16 ,  B61C 3/02 ,  B61C 5/00 ,  B61D 15/00 A ,  F02C 6/00 B ,  F02C 6/20 ,  F02D 29/06 D
F-Term (41)：
3G093AA10 ,  3G093AA16 ,  3G093AB00 ,  3G093BA00 ,  3G093BA20 ,  3G093CA01 ,  3G093CB00 ,  3G093CB01 ,  3G093DB19 ,  3G093DB28 ,  3G093EB04 ,  3G093EB09 ,  3G093EC02 ,  5H115PA13 ,  5H115PC02 ,  5H115PG01 ,  5H115PG10 ,  5H115PI16 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PO06 ,  5H115PO09 ,  5H115PU02 ,  5H115PU24 ,  5H115PU30 ,  5H115PV02 ,  5H115PV07 ,  5H115QA07 ,  5H115QE01 ,  5H115QE04 ,  5H115QE12 ,  5H115QI03 ,  5H115QI04 ,  5H115QI05 ,  5H115RB08 ,  5H115RE05 ,  5H115RE06 ,  5H115SE03 ,  5H115SE05 ,  5H115TB01 ,  5H115TO13
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (16)
  • 特開昭57-156601
  • 特開昭57-156601
  • 特開昭63-052605
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