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J-GLOBAL ID:200903046859568632
競合関係データ生成方法とそのためのコンピュータとプログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人快友国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004032558
Publication number (International publication number):2005222489
Application date: Feb. 09, 2004
Publication date: Aug. 18, 2005
Summary:
【課題】 多種類の商品がある場合に、平均的需要者からみた商品種類同士の競合関係を示すデータを取得できる技術を提供すること。【解決手段】 コンピュータ10は、コンジョイント分析工程と選択確率算出工程と主成分分析工程を実施する。 コンジョイント分析工程では、アンケート結果に対してコンジョイント分析を実行することによって、需要者毎の、商品の各属性の水準毎の部分効用値を算出する。 選択確率算出工程では、複数の商品のそれぞれに対して設定されている各属性の水準と、コンジョイント分析工程による算出結果とに基づいて、需要者毎の、複数の商品のそれぞれに対する選択確率を算出する。 主成分分析工程では、選択確率算出工程による算出結果に対して主成分分析を実行して、需要者毎の、複数の商品のそれぞれに対する選択確率を要約することによって、商品毎の主成分を算出する。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
多種類の商品がある場合に、平均的需要者からみた商品種類同士の競合関係を示すデータを生成する方法であり、
商品の属性毎に水準群を設定して実行した属性と水準に関する価値観調査結果をコンピュータによってコンジョイント分析することによって、需要者毎にその需要者が商品の属性毎の水準のそれぞれに抱く部分効用値を算出するコンジョイント分析工程と、
コンピュータによって、商品種類毎の属性毎の水準の設定と、コンジョイント分析結果に基づいて、需要者毎にその需要者がその商品種類に抱く相対的評価値を算出する需要者/商品種類/相対的評価値算出工程と、
コンピュータによって、需要者/商品種類/相対的評価値算出工程の算出結果に対して多変量解析を実行し、商品の総合評価ベクトルを商品種類毎に算出する多変量解析工程と
を備えている競合関係データ生成方法。
IPC (1):
FI (1):
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