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J-GLOBAL ID：200903046864549816

生物脱臭装置

Inventor： 北沢 照啓 ,  奥野 裕 ,  小島 正行
Applicant, Patent owner： 日立プラント建設株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992290836
Publication number (International publication number)：1994114231
Application date： Oct. 05, 1992
Publication date： Apr. 26, 1994
Summary：

【要約】【目的】 維持コストの低減を図ることが可能な生物脱臭装置を提供する。【構成】 微生物を付着させた担体を備えた生物脱臭層12内に悪臭ガスを通過させて脱臭を行うと共に、生物脱臭層12の下部に形成された洗浄水槽18内の洗浄水16によって担体の洗浄を行う生物脱臭装置において、洗浄水槽18内の洗浄水16の電導度をプローブ44及び電導度計46によって測定し、その測定結果に基づいて洗浄水槽18内の洗浄水16に対する補給水量を電動弁48によって調整する。

Claim (excerpt)：

微生物を付着させた担体を備えた生物脱臭層内に悪臭ガスを通過させて脱臭を行うと共に、前記生物脱臭層の下部に形成された洗浄水槽内の洗浄水によって前記担体の洗浄を行う生物脱臭装置において、上記洗浄水槽内の洗浄水の電導度を測定する電導度測定手段と、該手段による測定結果に基づいて前記洗浄水槽内の洗浄水の補給水量を調整する制御手段とを具備することを特徴とする生物脱臭装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-099176
  
• 特開平1-315316
  
• 特開昭55-027083