Pat
J-GLOBAL ID:200903046866439007
汚泥の可溶化方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000236293
Publication number (International publication number):2002045884
Application date: Aug. 04, 2000
Publication date: Feb. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】 汚泥中の微生物の細胞が壊れやすい状態に変化させることにより、水酸化ナトリウム等の薬品を使用することなく、超音波で汚泥を効果的に可溶化することができる汚泥の可溶化方法を提供すること。【解決手段】 生物反応槽1で微生物により有機性汚水を生物処理するとともに、生物処理により発生した汚泥を可溶化し、可溶化した汚泥を生物反応槽1に返送するようにした汚泥の可溶化方法であって、汚泥を加熱することにより汚泥中のタンパク質を性状変化させた後、超音波によって汚泥を可溶化する。
Claim (excerpt):
生物反応槽で微生物により有機性汚水を生物処理するとともに、生物処理により発生した汚泥を可溶化し、可溶化した汚泥を生物反応槽に返送するようにした汚泥の可溶化方法において、汚泥を加熱することにより汚泥中のタンパク質を性状変化させた後、超音波によって汚泥を可溶化することを特徴とする汚泥の可溶化方法。
IPC (2):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 11/10
FI (2):
C02F 3/12 ZAB S
, C02F 11/10
F-Term (12):
4D028BC18
, 4D028BD00
, 4D028BD11
, 4D028BD16
, 4D028CA00
, 4D028CB02
, 4D059AA05
, 4D059BF02
, 4D059BK12
, 4D059BK22
, 4D059CA28
, 4D059EB06
Return to Previous Page