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J-GLOBAL ID:200903046876195491

自己支持型光ケーブルおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 康夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995127879
Publication number (International publication number):1996320426
Application date: May. 26, 1995
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 張力が加わったときに光ファイバ心線の伸び歪みを防ぐことができる自己支持型光ケーブルを容易かつ低コストで製造できる自己支持型光ケーブルの製造方法を提供する。【構成】 ケーブルコア7は、被覆装置15に直接供給される。吊り線1は、張力印加装置13において、架空布設状態時に吊り線1に加わる張力に応じて設定された張力を加えられた上で、被覆装置15に供給される。吊り線1およびケーブルコア7は、被覆装置15において、押し出し成形により、首部5cを有する共通被覆が形成された上で引き出され、冷却槽17に供給され、急冷固化され、自己支持型光ケーブル20が形成される。自己支持型光ケーブル20は、キャプスタン18を経て巻取機19に巻き取られる。
Claim (excerpt):
ケーブルコアおよび吊り線が首部を有するシースで共通被覆された自己支持型光ケーブルにおいて、吊り線に張力を加えるとともに吊り線を加熱した状態で、吊り線とケーブルコアとを共通被覆し、張力を維持したまま被覆を急冷して固化一体化したことを特徴とする自己支持型光ケーブル。
IPC (2):
G02B 6/44 361 ,  G02B 6/44 391
FI (2):
G02B 6/44 361 ,  G02B 6/44 391

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