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J-GLOBAL ID:200903046876313257

携帯形移動無線通信装置およびその着信報知補助装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992173357
Publication number (International publication number):1994021875
Application date: Jun. 30, 1992
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 着信の発生を使用条件によらず常に明確に報知できるようにして報知性能の向上を図り、しかも無線電話機の大形化および消費電力の増加を抑制してバッテリ寿命の長寿命化を図る。【構成】 無線電話機AS1とは別体からなる着信報知補助ユニットBS1を設け、着信報知信号を無線電話機AS1から接続ケーブル30を介して着信報知補助ユニットBS1に供給し、この着信報知補助ユニットBS1にバイブレータ21およびその駆動回路22を設けて、上記無線電話機AS1から供給された着信報知信号に応じてバイブレータ21を振動させるようにし、かつ着信報知補助ユニットBS1に独自のバッテリ25および電源回路24を設けて、上記バイブレータ21およびその駆動回路22を動作させるようにしたものである。
Claim (excerpt):
携帯形移動無線通信装置本体と、この携帯形移動無線通信装置本体に対し別体からなる着信報知補助装置とを具備し、前記携帯形移動無線通信装置本体は、基地局から送信された無線着信信号を受信し、この無線着信信号が自装置宛ての信号である場合に着信報知信号を発生するための手段と、この手段により発生された着信報知信号を前記着信報知補助装置へ出力するための信号出力手段とを備え、かつ前記着信報知補助装置は、前記携帯形移動無線通信装置本体の信号出力手段から出力された着信報知信号を取り込むための信号入力手段と、この信号入力手段により取り込まれた着信報知信号に応じて着信報知のための振動を発生する振動発生手段と、少なくともこの振動発生手段を動作させるための動作電圧を発生する独自のバッテリ電源とを備えたことを特徴とする携帯形移動無線通信装置。
IPC (2):
H04B 7/26 103 ,  H04B 7/26 109

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