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J-GLOBAL ID：200903046878552062

高度水処理方法

Inventor： 森 吉彦 ,  橋野 昌年
Applicant, Patent owner： 旭化成工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998251046
Publication number (International publication number)：1999239789
Application date： Sep. 04, 1998
Publication date： Sep. 07, 1999
Summary：

【要約】【課題】 本発明は、下水や排水を再利用できるほどの十分な水質を得ることができ、かつ、高い濾過流束を長時間維持することが出来、更には広大な設置場所を必要としない下水、排水の高度処理方法を提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 下水二次処理水または工場排水からなる原水中に凝集剤とオゾンを添加した後、オゾン耐性膜による膜濾過処理を行うことを特徴とする。また凝集剤添加においては必要に応じてpHを調整してもよい。さらには、必要に応じて残留オゾンの中和を行った後、その濾過水を逆浸透膜で逆浸透膜処理を行うことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

下水二次処理水または工場排水を原水として、これを高度処理する下水、排水の高度処理方法において、前記原水中に凝集剤とオゾンを添加した後、オゾン耐性膜を用いて加圧濾過することを特徴とする下水、排水の高度水処理方法。

IPC (5)：

C02F 1/44 ZAB ,  B01D 61/16 ,  B01D 61/58 ,  C02F 1/52 ,  C02F 1/78

FI (5)：

C02F 1/44 ZAB K ,  B01D 61/16 ,  B01D 61/58 ,  C02F 1/52 K ,  C02F 1/78