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J-GLOBAL ID:200903046881852999

立体音響再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996113856
Publication number (International publication number):1997298797
Application date: May. 08, 1996
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 部屋に防音機能を設ける等の対策が不要な、小エネルギーの立体音響再生装置を得るものである。また、簡易で低コストの立体音響再生装置を得るものである。さらに、接続の手間がかからず、設置する場所(部屋)を自由に変更できる、手軽な立体音響再生装置を得るものである。また、小スペースで実現できる立体音響再生装置を得るものである。【解決手段】 それぞれの一面に、略直線上に開口部が配列されるように複数のスピーカを備えた第1、第2の筺体1、2と、第1、第2の筺体1、2をそれぞれ水平、かつ一定の高さに保持するための第1、第2の支持台3、4で構成され、第1の支持台にパワーアンプ17が一体化されたサラウンド処理装置16が保持され、これらで立体音響装置を構成し、第1、第2の筺体1、2のスピーカの開口部が対向するように、平行に視聴者の両サイド近傍に設置して立体音響を再生する。
Claim (excerpt):
第1、第2の筺体、この筺体のそれぞれの一面に、略直線上に開口部が配列されるように複数のスピーカを配設し、第1、第2の筺体を別々に水平、かつ一定の高さに保持するための第1、第2の支持台を備え、第1の支持台にパワーアンプが一体化されたサラウンド処理装置を保持し、上記第1、第2の匡体のスピーカの開口部が対向するように、平行に視聴者の両サイド近傍に設置して、それぞれのスピーカに加える音声信号を上記サラウンド処理装置で駆動することにより、視聴者の両耳近傍で立体音響を再生するようにしたことを特徴とする立体音響再生装置。
IPC (3):
H04R 5/02 ,  H04R 1/00 318 ,  H04R 1/32 310
FI (3):
H04R 5/02 Z ,  H04R 1/00 318 A ,  H04R 1/32 310 A

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