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J-GLOBAL ID:200903046890274620

着信通知方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994041639
Publication number (International publication number):1995250168
Application date: Mar. 14, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】 交換機における着信通知方式に関し、発信者、着信者に負担を掛けること無く、不応答着信呼の存在を着信者に通知可能とすることを目的とする。【構成】 電話端末装置(200)とファクシミリ端末装置(300)とを収容する交換機(100)において、電話端末装置の利用者が使用するファクシミリ端末装置を、電話端末装置に対応して登録する着信通知登録手段(101)と、着信呼が生起し、着信者が応答出来ぬ場合に、発信者の識別情報を含む着信通知電文を、登録済ファクシミリ端末装置に送信するか否かを判定する着信通知判定手段(102)と、着信通知判定手段が送信すると判定した着信通知電文を編集する着信通知電文編集手段(103)と、編集された着信通知電文を登録済のファクシミリ端末装置に送信する着信通知電文送信手段(104)とを設ける様に構成する。
Claim (excerpt):
電話端末装置(200)とファクシミリ端末装置(300)とを収容する交換機(100)において、前記電話端末装置(200)の利用者が使用するファクシミリ端末装置(300)の識別情報を、前記電話端末装置(200)に対応して登録する着信通知登録手段(101)と、前記電話端末装置(200)に対する着信呼が生起し、前記着信電話端末装置(200)の利用者が前記着信呼に応答出来ぬ場合に、前記着信呼の発信者の識別情報を含む、着信のあった旨を通知する着信通知電文を、前記着信電話端末装置(200)に対応して前記着信通知登録手段(101)に登録済のファクシミリ端末装置(300)に送信するか否かを判定する着信通知判定手段(102)と、前記着信通知判定手段(102)が前記着信通知電文を、前記ファクシミリ端末装置(300)に送信すると判定した場合に、前記着信通知電文を編集する着信通知電文編集手段(103)と、前記着信通知電文編集手段(103)が編集した前記着信通知電文を、前記着信電話端末装置(200)に対応して前記着信通知登録手段(101)に登録済の前記ファクシミリ端末装置(300)に送信する着信通知電文送信手段(104)とを設けることを特徴とする着信通知方式。
IPC (4):
H04M 3/42 ,  H04M 3/50 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 107

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