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J-GLOBAL ID:200903046891408132

ポリエステルおよびそれからなる熱収縮性フィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992253161
Publication number (International publication number):1994100671
Application date: Sep. 22, 1992
Publication date: Apr. 12, 1994
Summary:
【要約】【構成】 一般式(I)【化1】で示される構成単位(1)、一般式(II)【化2】で示される構成単位(2)、一般式(III)【化3】で示される構成単位(3)および一般式(IV)【化4】で示される構成単位(4)からなる、ガラス転移温度40〜80°C、極限粘度0.4dl/g以上の共重合ポリエステル。この共重合ポリエステルでは、(1)/(2)のモル比が95/5〜80/20であり、(3)/(4)のモル比が95/5〜65/35であり、[(1)+(3)]/[(1)+(2)+(3)+(4)]のモル比が155/200〜185/200である。【効果】 この共重合ポリエステルからなる熱収縮性フィルムは、収縮率の最大値が大きく、低温収縮性に優れ、かつ収縮後の仕上がりが良好であるため、被覆材、結束材、外装材などとして有用である。
Claim (excerpt):
主として一般式(I)【化1】で示される構成単位(1)、一般式(II)【化2】で示される構成単位(2)、一般式(III)【化3】で示される構成単位(3)および一般式(IV)【化4】で示される構成単位(4)からなり、構成単位(1)と構成単位(2)とのモル比が(1)/(2)で95/5〜80/20の範囲内であり、構成単位(3)と構成単位(4)とのモル比が(3)/(4)で95/5〜65/35の範囲内であり、構成単位(1)および構成単位(3)のモル数の和Xと構成単位(1)、構成単位(2)、構成単位(3)および構成単位(4)のモル数の和Yとの比がX/Yで155/200〜185/200の範囲内であり、ガラス転移温度が40〜80°Cの範囲内であり、かつフェノールとテトラクロロエタンの等重量混合溶媒中での30°Cにおける極限粘度が0.4dl/g以上である共重合ポリエステル。
IPC (6):
C08G 63/181 NMZ ,  B29C 61/06 ,  C08J 5/18 CFD ,  B29K105:02 ,  B29L 7:00 ,  C08L 67:02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-235385

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