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J-GLOBAL ID:200903046903815634

画像符号化方式変換装置及び符号化レート変換装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999344876
Publication number (International publication number):2001160967
Application date: Dec. 03, 1999
Publication date: Jun. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】符号化パラメータ、入力バッファ、出力バッファ、入力ビットストリームの符号量情報などを用いて遅延時間と画質の両者を考慮した変換を実現する画像符号化方式変換装置及び符号化レート変換装置の提供。【解決手段】入力バッファ部21、可変長復号部22、逆量子化(IQ)部23、IDCT部24、加算部25、フレームメモリ部26、動き補償予測部27を備えた復号部1と、加算部31、DCT部32、量子化(Q)部33、IQ部34、IDCT部35、加算部36、フレームメモリ部37、動き補償予測部38、可変長符号化(VLC)部39、出力バッファ40を備えた符号化部2と、デコーダ監視手段51、入力バッファ監視手段52、受信伝送路監視手段53、送信伝送路監視手段63、出力バッファ監視手段62、量子化ステップ制御手段74を備えたトランスコーダ制御部3とを備え、量子化ステップ制御手段74は、入力バッファ監視手段と、出力バッファ監視手段と、デコーダ監視手段と、受信伝送路監視手段と、送信伝送路監視手段からの情報に基づき、符号化手段の量子化ステップを変更する。
Claim (excerpt):
情報量圧縮された画像符号を受信伝送路から入力バッファにて受信し、これを伸長して画像信号を出力する復号部と、前記復号部で復号された画像信号に対し情報量を圧縮して画像符号を生成し、出力バッファから送信伝送路へ出力する符号化部と、前記符号化部を制御するトランスコーダ制御部と、を含む画像符号化方式変換装置であって、前記トランスコーダ制御部が、前記復号部の前記入力バッファを監視する入力バッファ監視手段と、前記符号化部の前記出力バッファを監視する出力バッファ監視手段と、前記入力バッファ監視手段と、前記出力バッファ監視手段からの情報に基づき、前記符号化部の圧縮処理における量子化ステップを変更する量子化ステップ制御手段と、を備えたことを特徴とする画像符号化方式変換装置。
IPC (3):
H04N 7/24 ,  F28F 1/32 ,  H03M 7/30
FI (3):
F28F 1/32 B ,  H03M 7/30 Z ,  H04N 7/13 Z
F-Term (25):
5C059KK00 ,  5C059KK35 ,  5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059ME01 ,  5C059SS00 ,  5C059TA46 ,  5C059TA53 ,  5C059TC20 ,  5C059TC21 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA32 ,  5C059UA33 ,  5J064AA01 ,  5J064BA09 ,  5J064BA13 ,  5J064BA16 ,  5J064BB03 ,  5J064BB10 ,  5J064BC01 ,  5J064BC02 ,  5J064BC08 ,  5J064BD02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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