Pat
J-GLOBAL ID:200903046906154744

エアゾール装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井ノ口 壽
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998136493
Publication number (International publication number):1999319649
Application date: May. 19, 1998
Publication date: Nov. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 内蔵ボンベより放出の高圧気体を一旦容器内に溜め、圧力を液面に加えて溶液を噴出させることにより、噴霧圧力の安定と圧力調整を容易にする。【解決手段】 溶液(12)を入れる容器と、開閉弁を備え少なくとも圧縮された気体を入れたボンベ(13)を容器内に支持するボンベ支持筒(3)と、ボンベの開閉弁を開いて圧縮気体をボンベから容器内(1c)に放出させる操作手段(5、6)と、前記放出によって高まった容器内の圧力により溶液を容器外に導くチューブ(15)と、チューブ先端に取りつけた噴霧部とを有している。容器は、容器本体(1)と、容器本体に係合し、ボンベ支持筒を係合させ、チューブを貫通させる下蓋(2)と、下蓋に係合し中央に操作ボタン6を設けた上蓋(4)により構成し、噴霧部は、コック(16)、握り柄(17)、ノズル(18)により構成する。
Claim (excerpt):
噴霧すべき溶液を入れる容器と、開口部に開閉弁を備え少なくとも圧縮された気体を含む内容物を入れたボンベを前記容器内に前記容器に係合して支持するボンベ支持筒と、前記ボンベの開閉弁を開いてボンベ内から圧縮気体を前記容器内に放出させるための圧力操作手段と、前記放出によって高まった前記容器内の圧力により前記溶液を前記容器外に導くチューブと、前記チューブの前記容器外の先端に取りつけられ前記溶液の通路を開閉する手段と噴霧ノズルとを備えた噴霧部と、を含むことを特徴とするエアゾール装置。
IPC (5):
B05B 9/04 ,  B65D 83/16 ,  B65D 83/28 ,  B65D 83/42 ,  B65D 83/58
FI (2):
B05B 9/04 ,  B65D 83/14 D

Return to Previous Page