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J-GLOBAL ID:200903046909341960

炭化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992298455
Publication number (International publication number):1994145668
Application date: Nov. 09, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 煙の有効利用を図ることにより、省資源化および省エネルギー化を図り、併せて、大気汚染発生の防止を図る。【構成】 炭材を炭化処理するための乾留炉1に、炭化処理のための加熱をLPGの燃焼熱によって行う燃焼バーナ12と、炭化処理によって発生する煙から可燃ガスを分離回収するコンデンサ22とを設ける。コンデンサから可燃ガスをLPG供給管16に燃料として供給する可燃ガス供給管23を設ける。そして、燃焼バーナ12で燃焼する本来の燃料の一部もしくは全部に代えて可燃ガスを用いる。
Claim (excerpt):
炭材を炭化処理するための乾留炉と、この乾留炉に設けられて炭化処理のための加熱を行う燃焼手段と、上記乾留炉に接続されて炭化処理により発生する煙から可燃ガスを分離回収する排煙処理手段と、この排煙処理手段と上記燃焼手段とを互いに接続するものであって上記可燃ガスを上記燃焼手段に燃料として供給する可燃ガス供給手段とを備えていることを特徴とする炭化装置。
IPC (2):
C10B 53/02 ,  C10K 3/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭56-049787
  • 特開平1-168796

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