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J-GLOBAL ID:200903046912950749

携帯無線機の送受信利得向上装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 隆夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994071378
Publication number (International publication number):1995263949
Application date: Mar. 16, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 携帯無線機と組み合わせて使用することにより、一般のアンテナにおける励振空中線素子に対する非励振空中線素子と同様の作用で、携帯無線機により大きな送受信利得を与える。【構成】 コーナリフレクタ状の送受信利得向上装置55は、ノート状に開閉可能であり、閉じ合わせると1枚の板状になって配置機構52が反射板50の間に収納される構造になっている。使用時には反射機構51を開いて配置機構52を外に出し、配置機構52の上に携帯無線機53を載せる。この時、携帯無線機53の励振空中線54はより大きな利得が得られる位置に配置される。また、このコーナリフレクタ状送受信利得向上装置55を折り畳み可能な構造にすることで携帯無線機とのペアで常時持ち運べるようにする。
Claim (excerpt):
非励振空中線素子と励振空中線素子との組合せからなるアンテナの該励振空中線素子に代えてその位置に携帯無線機の励振空中線を配置する配置機構を備えた携帯無線機の送受信利得向上装置。
IPC (3):
H01Q 19/10 ,  H01Q 15/14 ,  H04B 1/38

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