Pat
J-GLOBAL ID:200903046930930437
プロジェクタ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
西 和哉
, 志賀 正武
, 青山 正和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005306738
Publication number (International publication number):2006085189
Application date: Oct. 21, 2005
Publication date: Mar. 30, 2006
Summary:
【課題】 レーザ光の走査が正常に行われない状態にあるときにレーザ光の発生を直接的に遮断でき、高い安全性のプロジェクタを提供すること。【解決手段】 ビーム状のレーザ光を画像信号に応じて変調して供給するレーザ光源10と、レーザ光源10からのレーザ光を少なくとも一次元方向に走査する走査部30と、第1の力F1で走査部30を駆動する走査駆動部50と、第2の力F2で走査部50を所定位置で停止させて保持する保持部40と、保持部40により保持されている走査部30からのレーザ光を遮光する遮光部70と、を有し、走査駆動部50は、第1の力F1が第2の力F2より大きい場合に、走査部30が保持部40により保持されている状態を解除して走査部30を駆動し、保持部40は、第2の力F2が第1の力F1よりも大きい場合に、走査部30を所定位置で停止させて保持する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ビーム状のレーザ光を画像信号に応じて変調して供給するレーザ光源と、
前記レーザ光源からの前記レーザ光を少なくとも一次元方向に走査するガルバノミラーと、
第1の力で前記ガルバノミラーを駆動する走査駆動部と、
第2の力で前記ガルバノミラーを所定位置で停止させて保持する保持部と、
前記保持部により前記所定位置で停止させて保持されている前記ガルバノミラーからの前記レーザ光を遮光する遮光部と、を有し、
前記走査駆動部は、前記第1の力が前記第2の力より大きい場合に、前記ガルバノミラーが前記保持部により保持されている状態を解除して前記ガルバノミラーを駆動し、
前記保持部は、前記第2の力が前記第1の力より大きい場合に、前記ガルバノミラーを所定位置で停止させて保持することを特徴とするプロジェクタ。
IPC (2):
FI (3):
G02B26/10 104Z
, G02B26/10 F
, G03B21/00 Z
F-Term (9):
2H045AB06
, 2H045AB16
, 2H045AB18
, 2H045DA41
, 2K103AA29
, 2K103BA15
, 2K103BC03
, 2K103BC47
, 2K103CA53
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (8)
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投影型表示装置、及び該装置における光ビーム射出防止方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-146268
Applicant:キヤノン株式会社
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ガルバノ駆動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-272794
Applicant:サンクス株式会社
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投影表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-374830
Applicant:ブラザー工業株式会社
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画像出力装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-233021
Applicant:ミノルタ株式会社
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レーザ加工装置用出射光学系
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-211091
Applicant:住友重機械工業株式会社
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特開昭56-129975
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バーコードリーダ用光偏向機構
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-214901
Applicant:ソニー株式会社
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特開昭57-023912
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