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J-GLOBAL ID:200903046934069647

調味料の製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997221746
Publication number (International publication number):1998066539
Application date: Aug. 18, 1997
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 望ましくない微生物の成長がなく、こくとまろやかな風味に富んだ調味料を製造する。【解決手段】 調味料の製造方法はタンパク質含有材料と炭水化物から発酵タンパク質麹を調製し、15°C-60°Cの温度と4.5-10のpHで6時間-28日間発酵タンパク質麹を加水分解することからなり、乳酸菌の培養物による接種が発酵タンパク質段階又は加水分解段階のいずれかにおいて行なわれる。
Claim (excerpt):
タンパク質含有材料と炭水化物から発酵タンパク質麹を調製し、15°C-60°Cの温度と4.5-10のpHで6時間-28日間発酵タンパク質麹を加水分解する、調味料の製造法であって、発酵タンパク質麹g当り103 -107 cfu/gの接種密度の乳酸菌の培養による接種が発酵タンパク質麹段階又は加水分解段階のいずれかにおいて行われることを特徴とする調味料の製造方法。
IPC (2):
A23L 1/23 ,  A23J 3/34
FI (2):
A23L 1/23 ,  A23J 3/34

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