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J-GLOBAL ID:200903046936542269
ウォータージェット織機用チェックバルブ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
蔦田 璋子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998210735
Publication number (International publication number):1999100750
Application date: Jul. 27, 1998
Publication date: Apr. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、一定量の流体を一定の方向に噴射供給させるために使用するウォータージェット織機用チェックバルブの改良に関するもので、特にチェックバルブ内に流入する流体が渦巻現象なく迅速に流入できるようにするとともに、開閉弁の円滑な昇降作動がなされるようにし、より迅速なチェックバルブの開閉作動がなされるようにしたものである。【解決手段】 前記の目的を達成するために、本発明はチェックバルブ(2)内にはめ込まれる開閉弁(8)を頭部(48)と棒体(26)に区分構成されるが、前記の頭部(48)の中央には流線型の突出部(34)が形成されるようにし、棒体(26)の外面には曲面突部(28)を形成し、開閉弁(8)の頭部(48)と接離するバルブシート(10)の流入孔(36)には曲面部(44)と垂直部(46)を構成することにより、垂直部(46)と開閉弁(8)の頭部(48)の間には空間が形成されるようにしてできたものである。
Claim (excerpt):
一定量の流体を一定の方向に通過させるためのウォータージェット織機用チェックバルブを構成するにおいて、金属で構成された下部本体(6)の内面中央に棒体(26)と頭部(48)とで構成された開閉弁(8)を安置し、上記の頭部(48)の中央には流線型の突出部(34)を構成し、棒体(26)の外面には曲面突部(28)を構成し、上部本体(4)内にはめ込まれて開閉弁(8)が接離するバルブシート(10)の流入孔(36)上には曲面部(44)と垂直部(46)とが形成されるようにすることにより、垂直部(46)と開閉弁(8)の頭部(48)との間に空間(50)が形成されるようにしたことを特徴とするウォータージェット織機用チェックバルブ。
Patent cited by the Patent:
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