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J-GLOBAL ID:200903046943495233

変動補償を有する走査型表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 松永 宣行 ,  小合 宗一 ,  佐藤 玲太郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002539864
Publication number (International publication number):2004517350
Application date: Nov. 03, 2000
Publication date: Jun. 10, 2004
Summary:
【課題】小型かつ高性能で、高信頼性を有する走査装置を提供すること。【解決手段】表示装置は、2以上の軸線の周りを、典型的には、ラスターパターンで走査する走査組立体を含む。走査組立体が2以上のビームを同時に走査させるように、光源は光を走査組立体に向けて発する。光源は、該光源のビームが像領域の個別の領域を照明するように配置されている。像は、走査組立体の単一の掃引が複数のビームを同時に走査する、一組の「タイル」から形成される。光源応答性又は光学系の変化を補償するために光強度を制御するための種々の方法又はタイルの応答性について釣り合いをとるための種々の手法がある。これらの手法に、バッファー装置のデータの調整、動的乗算、又はD/Aの制御がある。【選択図】図6
Claim (excerpt):
像信号に応じて第1及び第2の像部分を表示するための装置であって、 第1の入力信号に応答する第1の光源であって、該第1の光源に関する第1の光路に沿って第1の変調光ビームを発する第1の光源と、 前記第1の光路に沿って配置された入力部を有する走査装置であって、前記第1の変調光ビームを受け、受けた第1の変調光ビームを、選択された走査経路を経て第1の像領域へ向け直し、前記第1の変調光ビームが第1の像部分を規定するように作動可能の走査装置と、 前記像信号を受ける入力ポートと、前記第1の光源に接続された第1の出力部とを有する電子制御回路であって、前記第1の入力信号を生じるように前記像信号に応答可能の電子制御回路とを含み、 前記電子制御回路は、さらに、 エラー信号を生じるように前記第1の変調光ビームの強度について予め決められたエラーに応答可能のエラー回路と、 前記エラー回路に接続された入力部を有する補正回路であって、前記予め決められたエラーを生じるように前記第1の入力信号を調整するために前記エラー信号に応答可能の補正回路とを有する、表示装置。
IPC (1):
G02B26/10
FI (1):
G02B26/10 B
F-Term (7):
2H045AB13 ,  2H045AB62 ,  2H045AB73 ,  2H045BA12 ,  2H045CB53 ,  2H045CB65 ,  2H045DA31
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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