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J-GLOBAL ID:200903046945266002

半導体レーザ素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 亀谷 美明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998215747
Publication number (International publication number):2000049412
Application date: Jul. 30, 1998
Publication date: Feb. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 広い波長範囲で連続チューニングの可能な半導体レーザ素子を提供する。【解決手段】 半導体レーザ素子100は,均一な格子周期を持つ第1ブラッグ回折格子150aが形成された第1受動導波路110aと,不均一な格子周期を持つ第2ブラッグ回折格子150cが形成された第2受動導波路110cと,第1受動導波路110aと第2受動導波路110cとを接続する活性導波路110bにを備えている。ここで,第2ブラッグ回折格子150cの格子周期は,活性導波路110bから離れるに連れて長くなっている。したがって,第2受動導波路110cでの光P1の反射位置が波長依存性を示し,モード飛びを起こさずに波長チューニングが可能となる。結果として,連続チューニング可能な波長範囲が拡大する。
Claim (excerpt):
実効的な格子周期が実質的に均一な第1のブラッグ回折格子を有する,第1の反射導波路と;実効的な格子周期が不均一な第2のブラッグ回折格子を有する,第2の反射導波路と;前記第2の反射導波路と前記第1の反射導波路とを相互に接続する活性導波路とを;備えることを特徴とする,半導体レーザ素子。
F-Term (6):
5F073AA51 ,  5F073AA61 ,  5F073AA65 ,  5F073BA02 ,  5F073CA12 ,  5F073EA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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