Pat
J-GLOBAL ID:200903046956287095

眼底分光像撮影装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 牛木 護 ,  清水 栄松
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004118070
Publication number (International publication number):2005296400
Application date: Apr. 13, 2004
Publication date: Oct. 27, 2005
Summary:
【課題】 眼底検査のための装置の調整が簡単で、眼底全体にわたって鮮明な分光データを取得し、その画像から、眼底の様々な病変に対応でき、さらに、病変の検出誤りが少なくなるような、観察測定データの処理方法を含む眼底分光像撮影装置を提供することである。 【課題を解決するための手段】 本発明による眼底分光像撮影装置は、被検眼の眼底像を結像する第1の光学系2と、該第1の光学系2の眼底共役位置に配置されたスリット4と、前記第1の光学系2により結像した眼底像を、分光素子6で分光したスペクトルを結像する第2の光学系3と、該第2の光学系3で結像した眼底分光像の結像位置に配置した2次元撮像素子7と、前記の各要素の1つ以上を、スリット開口の長手方向と直交する方向に走査して前記眼底像を取得する手段とを備えている。 【選択図】 図1
Claim (excerpt):
被検眼の眼底像を結像する手段としての第1の光学系と、該第1の光学系の眼底共役位置に配置されたスリットと、前記第1の光学系により結像した眼底像光が前記スリットを通過し、その後、分光素子により分光したスペクトルを結像する手段としての第2の光学系と、該第2の光学系で結像した眼底分光像の結像位置に配置した2次元撮像素子と、前記の各要素の1つ以上を、所定の走査手段で、前記スリットの長手方向と直交する方向に走査して前記眼底像を取得する手段とを備えたことを特徴とする眼底分光像撮像装置。
IPC (2):
A61B3/14 ,  A61B3/12
FI (2):
A61B3/14 A ,  A61B3/12 E
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 眼底カメラ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-180681   Applicant:興和株式会社
  • 眼科装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-024029   Applicant:株式会社ニデック
Cited by examiner (13)
  • 眼科装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-024029   Applicant:株式会社ニデック
  • 眼映像装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-082058   Applicant:キヤノン株式会社
  • 眼底検査装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-315931   Applicant:キヤノン株式会社
Show all

Return to Previous Page