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J-GLOBAL ID：200903046967494165

削孔ビットおよびこれを用いた棒鋼部材またはアンカー用引張鋼材の設置方法

Inventor： 大坪 則雄
Applicant, Patent owner： フロントエンジニアリング株式会社 ,  株式会社オーミック
Agent (1)： 和泉 久志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000139664
Publication number (International publication number)：2001323461
Application date： May. 12, 2000
Publication date： Nov. 22, 2001
Summary：

【要約】【課題】単管削孔ロッド方式並の作業負担によって、孔壁崩壊を防止しながら確実にロックボルトの削孔からグラウト充填までを行えるようにする。【解決手段】先端面内の中心から偏倚させた位置にロックボルトを挿通可能とする径の挿通孔4を形成した削孔ビット3を単管ロッド2に接続して削孔ロッド1を組み立てる。この削孔ロッド1を用いて削孔を行い、削孔終了後に単管ロッド2内にロックボルト11を挿入し、その後グラウト充填を行いながら、前記削孔ビット3に形成された挿通孔4にロックボルト11を通しながら前記削孔ロッド1を引抜く。

Claim (excerpt)：

単管ロッドに接続可能とされ、かつ先端面に削孔用チップを備えた削孔ビットであって、前記先端面内の中心から偏倚させた位置に、棒鋼部材またはアンカー用引張鋼材を挿通可能とする径の挿通孔を形成したことを特徴とする削孔ビット。

IPC (4)：

E02D 5/80 ,  E02D 7/22 ,  E21B 10/00 ,  E21B 10/02

FI (4)：

E02D 5/80 Z ,  E02D 7/22 ,  E21B 10/00 C ,  E21B 10/02

F-Term (5)：

2D029EA01 ,  2D041GA01 ,  2D041GC00 ,  2D041GC14 ,  2D050CB07