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J-GLOBAL ID:200903046969830987
列車接近検知装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993129023
Publication number (International publication number):1994255492
Application date: May. 31, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 踏切に接近する列車を、確実に安定して検出するとともに、踏切を制御する地点において列車の走行速度が遅い場合に踏切の遮断時間が長くならないようにする。【構成】 踏切Aの列車進入側及び列車進出側に、軌道1に沿わせて所定長さの漏洩同軸ケーブル7を敷設する。列車6に設けた車上アンテナ11から送信する伝送データ12を漏洩同軸ケーブル7を伝送させて、地上装置Bに設けたデータ伝送部8へ入力し、制御部9から、踏切Aに接近する列車を検知した接近検知信号を出力させる構成にする。
Claim (excerpt):
鉄道の踏切に列車が接近したことを検知する列車接近検知装置において、前記踏切に対し、少なくとも列車進入側の軌道に沿って敷設されており、列車からの送信データを伝送するための漏洩同軸ケーブルと、該漏洩同軸ケーブルを介して前記送信データを受信するデータ伝送部とを備え、該データ伝送部が漏洩同軸ケーブルを介して列車からの送信データを受信した場合に、列車の接近を検知すべく構成してあることを特徴とする列車接近検知装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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