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J-GLOBAL ID:200903046973472220
蛍光体及びその製造方法、並びに当該蛍光体を用いた発光装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
阿仁屋 節雄
, 清野 仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005227157
Publication number (International publication number):2007039591
Application date: Aug. 04, 2005
Publication date: Feb. 15, 2007
Summary:
【課題】 発光特性及び耐久性に優れた蛍光体、及び大量生産が容易である蛍光体の製造方法、当該蛍光体を用いた白色LED照明を始めとする発光装置、並びに上記蛍光体を用いた電子線励起用の蛍光体膜及び電子線励起カラ-表示装置を提供すること。【解決手段】 組成式Si6-xAlxOxN8-x:Z(Z元素は、蛍光体中において付活剤として作用する元素である。)と表記され、1000°Cから1800°Cの温度で昇華もしくは蒸発する化合物を構成する金属元素を、0.10 ppm以上、10000 ppm以下含有する蛍光体であり、上述の昇華もしくは蒸発する化合物を構成する金属元素とは、亜鉛(Zn)、ガリウム(Ga)、インジウム(In)、タリウム(Tl)、ゲルマニウム(Ge)、スズ(Sn)、鉛(Pb)、マンガン(Mn)から選択される1種以上の元素である。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
組成式Si6-xAlxOxN8-x:Z(但し、Z元素は、蛍光体中において付活剤として作用する元素である。)と表記される生成相と、1000°Cから1800°Cの温度で昇華もしくは蒸発する化合物を構成する金属元素とを、含み、
前記1000°Cから1800°Cの温度で昇華もしくは蒸発する化合物を構成する金属元素を、0.10 ppm以上、10000 ppm以下含有することを特徴とする蛍光体。
IPC (2):
FI (3):
C09K11/64
, C09K11/08 B
, C09K11/08 C
F-Term (16):
4H001CA02
, 4H001CC03
, 4H001CC04
, 4H001CC05
, 4H001CC06
, 4H001CF02
, 4H001XA07
, 4H001XA08
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001YA25
, 4H001YA58
, 4H001YA59
, 4H001YA63
, 4H001YA65
, 4H001YA70
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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黄色から赤色を放射する蛍光体を用いる光源
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2001-541144
Applicant:オスラムオプトセミコンダクターズゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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シリコンナイトライド系蛍光体及びそれを用いた発光装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-037770
Applicant:日亜化学工業株式会社
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国際公開第2004/055910 A1号パンフレット
Cited by examiner (1)
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