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J-GLOBAL ID:200903046991476372

電気掃除機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995029074
Publication number (International publication number):1996215117
Application date: Feb. 17, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】掃除する床面に応じてエアータービンすなわちロータリーブラシの回転数及び掃除機本体に内蔵される電動送風機を制御するとともに、吸口から送信される床面情報が掃除機本体に送信されない場合においても、床面に応じた最適な制御を持続できる電気掃除機を提供することにある。【構成】吸口にエアータービンを駆動源として回転する発電機の起電力で制御手段を動作させ、該制御手段により駆動され前記エアータービンに吹付ける風量をシャッタ機構で調節し、また床面を検出する床面検出手段と,該床面検出手段により検出された床面情報を所定の時間間隔をおいて送信する第二の送信手段とを有し、前記床面検出手段により検出された床面情報を所定の時間間隔をおいて送信し、次の床面情報信号が受信されるまで現在の床面情報信号に基づいて電動送風機を制御する。
Claim (excerpt):
吸引力を発生する電動送風機並びに該電動送風機を制御する第一の制御手段を有する掃除機本体と,該掃除機本体に接続されるホースと,該ホースに接続される延長管と,該延長管に接続される吸口と,前記ホースのホース手元部から入力された情報信号を前記掃除機本体側に無線で送信する第一の送信手段と,前記第一の送信手段から送信された情報信号を受信可能なように、前記掃除機本体に配設された受信手段とを有する電気掃除機であって、前記吸口は、前記電動送風機による吸込気流により回転する複数の羽根を有したエアータービンと,該エアータービンを駆動源として回転するロータリーブラシ及び発電機と,該発電機の起電力により動作する第二の制御手段と,該第二の制御手段により駆動され前記エアータービンに吹付ける風量を調節するシャッタ機構と,床面を検出する床面検出手段と,該床面検出手段により検出された床面情報を所定の時間間隔をおいて送信する第二の送信手段とを有し、前記床面検出手段の床面情報信号に基づいて前記第二の制御手段により前記シャッタ機構を動作させるとともに、前記第二の送信手段から床面情報信号を送信して第一の制御手段により前記電動送風機を制御し、該第一の制御手段は次の床面情報信号が受信されるまで現在の床面情報信号に基づいて前記電動送風機を制御することを特徴とする電気掃除機。
IPC (2):
A47L 9/04 ,  A47L 9/28
FI (2):
A47L 9/04 A ,  A47L 9/28 A

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