Pat
J-GLOBAL ID:200903046993072937
口栓付き袋状飲料容器
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001279426
Publication number (International publication number):2003081300
Application date: Sep. 14, 2001
Publication date: Mar. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】本発明は、乳幼児用の液体ミルク、ジュース、スープ等の飲料を充填しておくと共に、その一部には外形が短筒状の口栓が起立状態で一体的に取付けられていて、その口栓には飲料用乳首が装着されている乳首取付部材を取付・固定することにより、内部に充填してある飲料が乳首から飲めるようにした、携帯性、使用性、廃棄性等に優れる口栓付き袋状飲料容器の提供を目的とする。【解決手段】袋状容器の一部に穿設されている注出用開口部に、外形が短筒状でその外壁には螺条が、下端には外向きフランジがそれぞれ付設されている口栓を、その外向きフランジと前記注出用開口部周辺の袋状容器の部分とを係合させ、起立状態で接合・一体化すると共に、前記口栓上端の飲料注出用開口部はシール部材で剥離可能な状態で密封する。
Claim (excerpt):
袋状容器の一部に穿設されている注出用開口部に、外形が短筒状でその外壁には螺条が、下端には外向きフランジがそれぞれ付設されている口栓を、その外向きフランジと前記注出用開口部周辺の袋状容器の部分とが係合し、起立状態で接合・一体化されていると共に、前記口栓上端の飲料注出用開口部はシール部材で剥離可能な状態で密封されていて、シール部材を剥離した後に前記螺条を乳首固定部材の内壁に付設されている螺溝と螺合させることにより、乳首固定部材をそこに乳首を装着しつつ口栓の飲料注出用開口部側に取付・固定できるようになっていることを特徴とする口栓付き袋状飲料容器。
IPC (5):
B65D 39/08
, B65D 33/38
, B65D 41/04
, B65D 53/08
, B65D 85/72
FI (5):
B65D 39/08
, B65D 33/38
, B65D 41/04 Z
, B65D 53/08
, B65D 85/72 F
F-Term (25):
3E035AA03
, 3E035AB10
, 3E035BA08
, 3E035BC02
, 3E035CA03
, 3E035CA08
, 3E064EA10
, 3E064EA12
, 3E064FA04
, 3E064HD01
, 3E064HN01
, 3E064HP10
, 3E064HS04
, 3E064HS10
, 3E084AA06
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084FD13
, 3E084GB08
, 3E084HA01
, 3E084HB01
, 3E084LB02
, 3E084LD30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
乳児用飲料容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-168394
Applicant:株式会社ニッショー
-
押出し容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-273748
Applicant:大日本印刷株式会社
-
注出具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-080283
Applicant:大日本印刷株式会社
Return to Previous Page