Pat
J-GLOBAL ID:200903046996087307

エアバッグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994128972
Publication number (International publication number):1995329675
Application date: Jun. 10, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【構成】 アッパリテーナ20の前縁部の対向する2辺から、リッド支持部材23,24が一体に延出されている。該リッド支持部材23,24は、基部23a,24aと先端片部23b,24bとからなる断面略L字形状を有している。該先端片部23b,24bはインサート成形によりリッド18と結合されている。エアバッグ17の後端縁部34が、アッパリテーナ20とミドルリテーナ22の起立片32との間及び起立片32とロワリテーナ21との間に挟持され、ボルト38で固定されている。【効果】 リテーナ前半部とリッド支持片とが一体となっているので、前記両部材の連結作業が不要となり、エアバッグ装置の組立作業性が向上する。
Claim (excerpt):
前面が開放した容器形状のリテーナと、該リテーナ内に収納されたエアバッグと、該エアバッグを展開させるインフレーションガスを発生させるためのインフレータと、該リテーナの前面を覆うリッドとを備えているエアバッグ装置において、該リテーナは前半部と後半部とに分けられており、該前半部の後縁が後半部の前縁に連結されており、該リテーナの前半部の前縁から前記リッド背面及び内部の少なくとも一方に延出するリッド支持片が該リテーナ前半部と一体に設けられており、該リッドとリッド支持片とが結合されていることを特徴とするエアバッグ装置。

Return to Previous Page