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J-GLOBAL ID：200903047000753469

光導波路アレイ及びその製造方法

Inventor： 近藤 裕己 ,  三浦 清貴 ,  平尾 一之
Applicant, Patent owner： 科学技術振興事業団 ,  近藤 裕己 ,  三浦 清貴
Agent (1)： 小倉 亘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998029872
Publication number (International publication number)：1999231151
Application date： Feb. 12, 1998
Publication date： Aug. 27, 1999
Summary：

【要約】【目的】 パルスレーザ光の集光照射により屈折率変化及び固有吸収の減少が生じた連続領域をガラス材料の内部に形成した光導波路アレイを得る。【構成】 360nmより長い波長領域に固有吸収をもつ金属微粒子,半導体微粒子,遷移金属イオン,希土類イオン,陰イオン等を含むガラス材料7の内部に集光点9を調節したパルスレーザ光5でガラス材料7を集光照射することにより、屈折率変化及び360nmより長い波長領域の固有吸収の減少が起きた変化領域をガラス材料7の内部に連続的に形成する。変化領域は、非集光照射部の非変化領域との間で光学特性が大きく異なるため、光導波路として使用される。

Claim (excerpt)：

360nmより長い波長領域に固有吸収がある吸収物質を含むマトリックスをもち、ガラス内部に集光点を調節したパルスレーザー光の集光照射で生じた屈折率の変化及び360nmより長い波長領域の固有吸収の減少が起きた部分がガラス材料の内部に連続的に形成されていることを特徴とする光導波路アレイ。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開昭63-128303
  
• 光導波路及びその作製方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-007533   Applicant：科学技術振興事業団, 三浦清貴

Cited by examiner (2)

• 特開昭63-128303
  
• 光導波路及びその作製方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-007533   Applicant：科学技術振興事業団, 三浦清貴