Pat
J-GLOBAL ID:200903047012383250

防犯用威嚇装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大浜 博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999012548
Publication number (International publication number):2000215358
Application date: Jan. 21, 1999
Publication date: Aug. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 空き巣狙いは、家屋のドアや窓の施錠部付近の窓ガラスを割り、そこから手を差し込んで錠を開けるという方法で家屋内に侵入することが多いが、これを安価なコストで且つ効果的に防止する方法が見当たらない。【解決手段】 一面に大開口面積の開口部11を有する浅形容器状のケース体1内に刺激性ガスや粉体や液体等の威嚇物質2を収容した状態で開口部11をシート材3で密閉して威嚇装置を構成し、該威嚇装置のシート材3部分をドアや窓等の施錠部9付近の窓ガラス7に屋内側から接着させて使用し得るようにした。
Claim (excerpt):
家屋のドアや窓等の施錠部(9)付近の窓ガラス(7)に接着させて使用する防犯用威嚇装置であって、一面に大開口面積の開口部(11)を有する浅形容器状のケース体(1)内に刺激性ガスや粉体や液体等の威嚇物質(2)を収容した状態で前記開口部(11)をシート材(3)で密閉するとともに、該シート材(3)として外圧により容易に破れる低強度の薄シートを使用したことを特徴とする防犯用威嚇装置。
F-Term (11):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA15 ,  5C084BB33 ,  5C084CC08 ,  5C084DD77 ,  5C084DD83 ,  5C084DD86 ,  5C084EE01 ,  5C084EE03 ,  5C084HH17

Return to Previous Page