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J-GLOBAL ID:200903047023127506

ベーク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998349501
Publication number (International publication number):2000173883
Application date: Dec. 09, 1998
Publication date: Jun. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ベーク装置の蓋の交換・洗浄の必要をなくし、蓋の交換・洗浄のためのベーク装置の動作停止の期間を少なくし、昇華物の付着によるパターン不良の発生を押さえることが可能なベーク装置の実現を課題とする。【解決手段】 半導体ウェーハを加熱するホットプレート2を備えたベークユニットと、このベークユニットに交換可能に設けられ処理対象半導体ウェーハ7に塗布された薬液からの昇華物を回収するダミーウェーハ5と、この昇華物を回収したダミーウェーハ5を洗浄して再生するためのクリーニングユニットとを設ける。
Claim (excerpt):
薬液を塗布した半導体ウェーハを加熱することによって薬液中の溶剤成分を昇華させ、この半導体ウェーハに均一な厚みの塗布膜を形成するベーク装置において、前記半導体ウェーハを加熱するベークユニットと、このベークユニットに交換可能に設けられ前記半導体ウェーハに塗布された前記薬液からの昇華物を回収する回収手段と、この昇華物を回収した回収手段を洗浄して再生するためのクリーニングユニットとを具備することを特徴とするベーク装置。
F-Term (2):
5F046JA08 ,  5F046KA04

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