Pat
J-GLOBAL ID:200903047035364627
画像形成装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小泉 雅裕 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992244331
Publication number (International publication number):1994035290
Application date: Jul. 20, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 無端状ベルトへの転写画像の位置ずれ及び歪みを完全になくし、高画質の画像(主としてカラー画像)を得るようにする。【構成】 一若しくは複数の単色画像形成ユニット2(2a〜2d)を用いて循環回転中の無端状ベルト1に対して一定時間間隔毎に位置ずれ補正用のマーク画像Mを間欠的に書き込むマーク画像書き込み制御手段4と、無端状ベルト1に書き込まれたマーク画像M位置あるいはマーク画像M間のピッチ長を検知するマーク画像位置検知手段5と、このマーク画像位置検知手段5からの位置情報に基づいてマーク画像Mのピッチ変動を算定し、このピッチ変動を補正するように上記ベルト駆動手段3を制御するピッチ変動補正手段6と、このピッチ変動補正手段6の補正対象として処理された位置ずれ補正用のマーク画像Mを消去するクリーニング手段7とを備える。
Claim (excerpt):
一若しくは複数の色成分に対応する単色画像を電子写真方式にて形成し、無端状ベルト(1)の画像形成部位に直接若しくは当該画像形成部位に保持された記録シート上に上記単色画像を転写させる一若しくは複数の単色画像形成ユニット(2:2a〜2d)と、上記無端状ベルト(1)を循環回転させるベルト駆動手段(3)とを備えた画像形成装置において、一若しくは複数の単色画像形成ユニット(2:2a〜2d)を用いて循環回転中の無端状ベルト(1)に対して一定時間間隔毎に位置ずれ補正用のマーク画像(M)を間欠的に書き込むマーク画像書き込み制御手段(4)と、無端状ベルト(1)に書き込まれたマーク画像(M)位置あるいはマーク画像(M)間のピッチ長を検知するマーク画像位置検知手段(5)と、このマーク画像位置検知手段(5)からの位置情報に基づいてマーク画像(M)のピッチ変動を算定し、このピッチ変動を補正するように上記ベルト駆動手段(3)を制御するピッチ変動補正手段(6)と、このピッチ変動補正手段(6)の補正対象として処理された位置ずれ補正用のマーク画像(M)を消去するクリーニング手段(7)とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6):
G03G 15/01 114
, B41J 2/525
, G03G 15/00 301
, G03G 15/16
, G03G 21/00 111
, G03G 21/00 119
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平1-267570
-
特開昭63-050874
-
特開平1-269958
Return to Previous Page