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J-GLOBAL ID:200903047037075738

光保護組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992142202
Publication number (International publication number):1993194171
Application date: May. 07, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光保護組成物。【構成】 日焼けおよび日光による皮膚の過早な老化などの有害な紫外線効果から皮膚を保護するサンスクリーン効果などの改良された特性および効率を有する改良型局所薬組成物。
Claim (excerpt):
改良された局所使用効率を有し、少なくとも8のSPFを与える水中油型サンスクリーンエマルジョン組成物において、この組成物は、(a)本質的に下記から成る約1%乃至約20%のサンスクリーン成分と、(i)約1%乃至約100%のオクトクリレン、(ii)0%乃至約80%のエチルヘキシル-p-メトキシシナメート、(iii)0%乃至約80%の二酸化チタン、(b)アクリル酸、メタクリル酸およびエタクリル酸から成るグループから選定された単量体混合物の重合体と、下記の式を有し:ここに、Rは水素または10乃至30炭素原子を含むアルキル基、R1 は水素、メチルまたはエチルとする約1乃至約3.5重量%のアクリレートエステルと、分子あたり1以上のアルケニルエーテル基を含みここに親多価アルコールが少なくとも3炭素原子および少なくとも3水酸基を含む0.1乃至0.6重量%の多価アルコールの重合性橋かけ結合性ポリアルケニルポリエーテルとを含む約0.025 %乃至約2.0%のカルボキシル共重合体と、(c)約0.1%乃至約5.0%のフィルム形成共重合体と、(d)約1乃至約8の所要HLBと約50°C以上の融点を有する約0.1%乃至約10%のワックス成分と、(e)安全有効量の局所キャリヤとを含み、この場合、前記サンスクリーンエマルジョンは、3.33重量%の水溶液として希釈された時に約30ダイン/cm以上の表面張力を有する水中油型サンスクリーンエマルジョン組成物。
IPC (6):
A61K 7/42 ,  A61K 7/00 ,  C08L 29/10 LGZ ,  C08L 33/08 LJA ,  C08L 39/06 LJY ,  C09K 3/00 104
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特許第416837号

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