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J-GLOBAL ID:200903047037371949
重力式温度差誘発方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清原 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003024484
Publication number (International publication number):2004032982
Application date: Jan. 31, 2003
Publication date: Jan. 29, 2004
Summary:
【課題】仕事を導入することなく、閉鎖系において温度差を作ることができ、有効なエネルギーを引き出すためにこの温度差を用いることができる方法及び器具の提供。【解決手段】重力の影響下の閉鎖系で、気体、液体、あるいは固体の柱において温度差を作るための方法および装置が、電気あるいは熱の形態のエネルギーを提供するために使用される。随意的に固体、液体、あるいは気体である温度差要素は、囲い内部のチャンバー内で垂直に浮遊される。チャンバーは随意的に真空にされるか、繊維、粉末あるいは小球体で満たされ、そうでなければ対流の流れ及び放熱の影響を最小限にするように配置される。重力の影響下では、温度差要素の上端が下端よりも冷たくなる。温度差要素の、例えば上端及び下端のような垂直区分の間の温度差から電気エネルギーを生成するために、熱電対を使用することができ、或いは、熱を引き出すために熱交換器が使用される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
固体、液体、或いは気体の塊内に温度差を作るための方法であって、
a)1つの内室を有する細長い断熱された容器の形態の閉鎖系を設けるステップと、
b)温度差要素を含む前記塊を容器の内室の中に垂直配置で囲うステップと、
からなる方法。
IPC (1):
FI (1):
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