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J-GLOBAL ID：200903047046597860
圧縮画像再生方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993266947
Publication number (International publication number)：1995123357
Application date： Oct. 26, 1993
Publication date： May. 12, 1995
Summary：
【要約】【目的】 フレーム内符号化画像の選択的再生での不用なデータの再生時間を軽減し、早送り等の再生時の使用感を改善した圧縮画像再生方法を提供する。【構成】 ヘッダ検出手段13は画像ビットストリーム中の画像の開始情報であるヘッダを監視し、監視結果を制御手段16に送る。制御手段16は、ヘッダ検出手段13がヘッダを検出すると、フレーム内符号化画像先頭からの画像ビットストリームをFIFO手段14に出力するようヘッダ検出手段13に指示し、続いてヘッダが検出されるとFIFO手段14への出力を停止させる。同時に、制御手段16はディスク読み出し手段11に新たな任意の位置からのデータの読み出しを指示する。ビットストリームデコード手段15はFIFO手段14でバッファリングされた画像ビットストリームを順次デコードしていき、フレーム内符号化画像を順次完成し映像情報として出力する。
Claim (excerpt)：
画像情報をフレーム単位に、フレーム内符号化、或いはフレーム間符号化された圧縮画像のビットストリームを記録した記録媒体を再生し、画像情報を再現する圧縮画像再生装置において、前記記録媒体から読み出された前記ビットストリームから第1のフレーム内符号化画像データのヘッダを検出した後、継続する前記ビットストリームから前記第1のフレーム内符号化画像データの直後に続くフレーム間符号化データのヘッダの検出を以て、前記第1のフレーム内符号化データの読み出し完了と判断し、新たな位置からの新たな第2,第3のフレーム内符号化画像データの読み出しを繰り返すことを特徴とする圧縮画像再生方法。
IPC (3)：
H04N 5/92
, G06T 9/00
, H04N 7/32
H04N 5/92 H
, G06F 15/66 330 J
, H04N 7/137 Z
