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J-GLOBAL ID:200903047048257528

非感熱性光学素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997527710
Publication number (International publication number):2000503967
Application date: Jan. 16, 1997
Publication date: Apr. 04, 2000
Summary:
【要約】非感熱性光ファイバ反射格子のような非感熱性光学素子と該素子の製造方法とが記述されている。上記非感熱性光ファイバ反射格子は、負膨脹性基板と、この基板の表面上に取り付けられた光ファイバと、この光ファイバ内に画成された格子とを備えている。非感熱性光ファイバ反射格子の製造方法は、負膨脹性基板を用意し、少なくとも1つの反射格子を内部に画成した光ファイバを上記基板の上面上に乗せ、上記光ファイバを少なくとも2箇所の離隔した部位において上記基板に添着することからなる。
Claim (excerpt):
先駆物質のガラス体を熱処理して複数の結晶および複数の微小亀裂を形成す ることによって形成されたガラス・セラミック体からなる負熱膨脹性基板であ って、-20×10-7/°Cから-100×10-7/°Cまでの範囲の熱膨脹係数 を有することを特徴とする負熱膨脹性基板。
IPC (2):
C03C 10/12 ,  C03B 32/02
FI (2):
C03C 10/12 ,  C03B 32/02

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