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J-GLOBAL ID：200903047057652146

樹脂成形品の製造方法

Inventor： 遠藤 治弘
Applicant, Patent owner： キョーラク株式会社
Agent (1)： 米原 正章 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994007647
Publication number (International publication number)：1995214688
Application date： Jan. 27, 1994
Publication date： Aug. 15, 1995
Summary：

【要約】【目的】 対向する予備成形体の間に空気溜りや樹脂溜りが生じることなく、従って外側形状は賦形性よく成形されて表面外観の優れた中実状の板状の樹脂成形品を得ることができるようにする。【構成】 板状の樹脂成形品の製造方法において、対向離間する熱可塑性樹脂製の可塑化状態の予備成形体を、一方の分割金型が複数個に分割されてなる一対の分割金型間に配置し、上記一方の分割金型の分割部分を他方の分割金型に対して順次時間差を有して型締めして成形する。

Claim (excerpt)：

板状の樹脂成形品の製造方法において、対向離間する熱可塑性樹脂製の可塑化状態の予備成形体を、一方の分割金型が、複数個に分割されてなる一対の分割金型間に配置し、上記一方の分割金型の分割部分を他方の分割金型に対して順次時間差を有して型締めして成形することを特徴とする樹脂成形品の製造方法。

IPC (8)：

B29D 22/00 ,  B29C 43/20 ,  B29C 43/34 ,  B29C 49/02 ,  B29C 49/20 ,  B29C 49/48 ,  B29L 9:00 ,  B29L 22:00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特公昭46-014152
  
• 特開昭48-074561
  
• 特開平4-059330
  
• 特開2040-141866