Pat
J-GLOBAL ID:200903047064979320
抗菌性組成物に関する改良
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995510597
Publication number (International publication number):1997503216
Application date: Sep. 28, 1994
Publication date: Mar. 31, 1997
Summary:
【要約】本発明は特定化合物からなる抗菌性組成物、抗菌剤としての前記化合物の使用、前記化合物からなる治療用もしくは医療用組成物の製造、および物体を前記化合物で処理することを含む物体の消毒方法に関するものである。これら化合物は少なくとも5kDの分子量を有すると共に残基の個数で少なくとも15%のアルギニン、リジン、オルニチンもしくはその混合物と、残基の個数で少なくとも15%のアルギニン、リジン、オルニチン、フェニルアラニン、チロシン、トリプトファンもしくはその混合物とからなるペプチドとして同定される。本発明を食品および口内衛生の分野での使用に関し説明するが、本発明は家庭および/または工業衛生の分野で特に有用である。
Claim (excerpt):
プソイド-ランダム合成ペプチドが少なくとも5kDの分子量を有すると共に残基の個数で少なくとも15%のアルギニン、リジン、オルニチンもしくはその混合物と、残基の個数で少なくとも15%のアルギニン、リジン、オルニチン、フェニルアラニン、チロシン、トリプトファンもしくはその混合物とからなることを特徴とするプソイド-ランダム合成ペプチドの抗菌剤としての使用。
IPC (8):
A61K 38/00 ADZ
, A61K 7/00
, A61K 7/06
, A61K 7/16
, A61K 7/50
, A61K 9/06
, A61K 9/08
, A61K 38/00 ADY
FI (8):
A61K 37/02 ADZ
, A61K 7/00 C
, A61K 7/06
, A61K 7/16
, A61K 7/50
, A61K 9/06 K
, A61K 9/08 M
, A61K 37/02 ADY
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