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J-GLOBAL ID：200903047084254306

超音波三次元画像表示装置

Inventor： 広瀬 昌紀 ,  望月 剛
Applicant, Patent owner： アロカ株式会社
Agent (1)： 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991312553
Publication number (International publication number)：1993146432
Application date： Nov. 27, 1991
Publication date： Jun. 15, 1993
Summary：

【要約】【目的】 三次元的に画像表示される生体内臓器などの表面のエコーレベルを色相などによって表現する。【構成】 生体内三次元領域のエコーデータは、その位置情報を含めて三次元データメモリ20に格納される。高速演算処理プロセッサ26は、前記三次元領域内における物体の表面抽出を行い、仮想視点からの距離に応じて物体表面の明度を設定する。また、物体表面のエコーレベルに応じて色相等を設定する。演算処理された画像データは、フレームバッファメモリ30に一旦格納された後、カラーCRT34にてカラー画像表示される。

Claim (excerpt)：

生体への超音波の送受波により取り込まれた生体内三次元領域のエコーデータを格納する三次元データメモリと、前記生体内三次元領域に含まれる表示対象となる物体の表面を抽出する表面抽出手段と、前記抽出された物体表面に対して、所定の仮想視点からの奥行方向の距離に応じて明度を変化させる奥行表現手段と、前記抽出された物体表面のエコーレベルに応じて色相及び彩度のいずれか一方又は両方を変化させるエコーレベル表現手段と、前記奥行表現手段及びエコーレベル表現手段にて処理された前記物体のカラー画像を表示する表示手段と、を含むことを特徴とする超音波三次元画像表示装置。

IPC (2)：

A61B 8/00 ,  G06F 15/62 390