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J-GLOBAL ID:200903047090782837

植栽用基礎部材及びこれを用いた植栽構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 濱田 俊明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995066962
Publication number (International publication number):1996232412
Application date: Feb. 28, 1995
Publication date: Sep. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 一部の植栽用基礎部材の保水用凹部に集中的に給水すれば、この水が隣接する植栽用基礎部材の保水用凹部へ等しく流入していくようにして、盛土への給水能力を場所によらず均一にすると共に、一部の植栽用基礎部材の保水用凹部を開放すれば、隣接する植栽用基礎部材の保水用凹部の水まで等しく排出されるようにして、滞留水の入れ換えを容易に行えるようにする。【構成】 盛土の下に設置する合成樹脂製又は発泡合成樹脂製の植栽用基礎部材であって、央部に保水用凹部を凹陥形成すると共に、周壁に、隣接する他の植栽用基礎部材へ連結するための連結構造と、その連結時に保水用凹部を隣接する他の植栽用基礎部材の保水用凹部に連通させる連通口とを設けた。植栽用基礎部材を互いに連結し、その周側に、非連結の連通口を閉塞した植栽用基礎部材を連結し、少なくとも1つの植栽用基礎部材の保水用凹部に給水するように構成すると共に、閉塞した植栽用基礎部材のうち少なくとも1つの植栽用基礎部材の一部の連通口を開放可能に構成した。
Claim (excerpt):
盛土の下に設置する合成樹脂製又は発泡合成樹脂製の植栽用基礎部材であって、央部に保水用凹部を凹陥形成すると共に、周壁に、隣接する他の植栽用基礎部材へ連結するための連結構造と、その連結時に保水用凹部を隣接する他の植栽用基礎部材の保水用凹部に連通させる連通口とを設けたことを特徴とする植栽用基礎部材。
IPC (2):
E04D 11/00 ,  A01G 7/00
FI (3):
E04D 11/00 B ,  E04D 11/00 Z ,  A01G 7/00 E

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