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J-GLOBAL ID:200903047092100830

ファイル保存システムおよび方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994141389
Publication number (International publication number):1996006827
Application date: Jun. 23, 1994
Publication date: Jan. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】ボリューム内のファイル内容をすべて更新する場合、生成されるファイルを複数のファイルに分割でき、データを保存する二次記憶媒体の容量に柔軟に対応可能にする。【構成】磁気ディスク装置3の管理ファイル31に、フレキシブルディスク装置4で保存可能な最大ファイルサイズを格納しておく。システムを立上げるとき、管理ファイル31を読出し、中央処理装置5の管理テーブル55に格納する。システムがオンラインサービス中に、ファイル算出部53は、保存すべきデータを最大ファイルサイズをもとに得たファイル情報に対応させて複数に分割する。ファイル書込部54は、ファイル算出部53で分割されたデータを磁気ディスク装置3のデータファイルA,Bに書込む。
Claim (excerpt):
交換機を制御するプログラムおよびデータを記憶する主記憶装置と、前記データを保存する第1の外部記憶装置と、この第1の外部記憶装置に保存されたデータを読出すための第2の外部記憶装置と、前記主記憶装置から読出したプログラムにより交換動作を行わせ前記第1および第2の外部記憶装置とのインタフェースを行う中央処理装置と、操作入力のための保守端末とを備える蓄積プログラム制御式の交換機において、前記中央処理装置が、前記保守端末からの操作入力により予め前記第2の外部記憶装置に設定されたこの第2の外部記憶装置で保存可能な最大ファイルサイズを読出し、前記第1の外部記憶装置の管理ファイルに格納する手段と、システムを立上げるときに、前記管理ファイルの内容を読出し、前記中央処理装置の管理テーブルに格納する手段と、システムがオンラインサービス中に前記主記憶装置に格納されているデータを、前記最大ファイルサイズをもとに得たファイル情報に対応させて複数に分割し、前記第1の外部記憶装置にデータファイルとして書込む手段とを備えることを特徴とするファイル保存システム。
IPC (3):
G06F 12/00 501 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 3/545
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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