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J-GLOBAL ID：200903047095230123

同報通信管理方式

Inventor： 大澤 智喜 ,  可知 靖司
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993133045
Publication number (International publication number)：1994141028
Application date： Jun. 03, 1993
Publication date： May. 20, 1994
Summary：

【要約】【目的】 同報通信の送信データを受信局主導により管理する方式を提案する。【構成】 本発明における同報通信では、送信局1と複数の受信局2、3が同報受信可能な通信回線4で接続されている。送信局1は同報データ発生回路11と記憶装置12とそれらを制御しデータを送受信する制御回路13から構成される。また、受信局2、3は受信データを格納する記憶装置21、31と記憶装置21、31を制御しながらデータを送受信する制御回路22、32から構成される。【効果】 同報データに関して各受信局が平等の信頼性を保証される効果と受信局主導の要求により同報管理の負荷分散効果がある。

Claim (excerpt)：

複数の送信局と複数の受信局とが同報受信可能な通信回線で接続されていて、前記送信局が送信するデータに固有の規則性のある識別番号をつける識別番号付加手段と、識別番号の付いたデータを同報する同報通信手段と、前記データを受信し前記識別番号により未受信データを検出する検出手段と、未受信データを要求する要求手段と、前記送信局が該要求手段により要求されたデータを送信する送信手段とを備えた同報通信管理方式。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-114737
  
• 特開昭60-190050
  
• 特開平3-046430