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J-GLOBAL ID:200903047098818601

水中の散気管遠隔昇降装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993250649
Publication number (International publication number):1995100494
Application date: Oct. 06, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 湖沼の水位の変動があっても自動的に散気管の水深が維持でき、かつ必要に応じた散気管の水深を遠隔操作により調整できる水中の散気管遠隔昇降装置を提供する。【構成】 ロープ7の両端に取り付けた散気管2と、水中可変ウエイト9とを、水面W.Lのフロータ10に設けた滑車11にロープ7を介して、相互に昇り降り可能に配設し、水中可変ウエイト9の重量変化を遠隔操作による圧縮空気Aの注排気により行なう。
Claim (excerpt):
ロープの一端に吊り下げた散気管と、そのロープの他端に取付けた水中可変ウエイトとを、水面のフロータに設けた滑車に上記のロープを介して、交互に昇り降り可能に配設すると共に、上記水中可変ウエイトの重量変化を遠隔操作による圧縮空気の注排気により行なう水中の散気管遠隔昇降装置。
IPC (3):
C02F 7/00 ZAB ,  C02F 1/00 ZAB ,  C02F 3/20 ZAB

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