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J-GLOBAL ID:200903047110316293

分散管理型通信方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002111658
Publication number (International publication number):2002330162
Application date: Dec. 02, 1999
Publication date: Nov. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】本発明は、従来不可能であった分散管理型の実時間通信システムを(1)通信パケットの優先度による追い越し、(2)ノード毎の優先度の付け替え、(3)優先度による経路制御という3つの手法を用いて実現することを目的とする。同時に、これらの手法を組み合わせることにより、・集中管理型と比較し非常に多くの通信ノードを接続すること、・通信経路の一部が壊れてもロバストな通信をすること、・再送不要、・量子時間の非常に小さい実時間通信を実現可能にする。【解決手段】本発明の分散管理型実時間通信方法は、複数の情報処理装置間で実時間通信を行なう場合において、通信ノード(情報処理装置)毎に優先度に応じた通信パケットの追い越しを行ない、その際に通信ノード毎に優先度を付け替え、さらに優先度毎に異なる経路を設定できることによって実現する。
Claim (excerpt):
複数の情報処理装置がそれぞれに対応して備えられる通信ノードを有するネットワーク上で、選択された情報処理装置同士が通信パケットを用いて通信する通信方法において、通信パケットに優先度を付け、情報処理装置の通信ノードはそれぞれ、そこを通過する通信パケットの優先度に応じて通信パケットの経路を同時に通信可能な別々の経路に設定或いは変更して、専用回線或いは迂回路も実現可能にし、通信遅延およびバンド幅を制御する、ことから成る分散管理型通信方法。
IPC (2):
H04L 12/56 100 ,  H04L 12/56 200
FI (2):
H04L 12/56 100 C ,  H04L 12/56 200 E
F-Term (8):
5K030GA02 ,  5K030GA13 ,  5K030HA08 ,  5K030KA05 ,  5K030KX18 ,  5K030KX23 ,  5K030LA03 ,  5K030LB08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • ルータ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-122309   Applicant:三菱電機株式会社
  • 中継回線群選択方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-347662   Applicant:日本電気株式会社, 日本電気エンジニアリング株式会社
  • パケット交換装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-002980   Applicant:三菱電機株式会社
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