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J-GLOBAL ID:200903047114864821
営業時間外一括処理データ会計計上処理方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992071028
Publication number (International publication number):1993274323
Application date: Mar. 27, 1992
Publication date: Oct. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】業務処理システムから営業時間外に一括出力される会計データについて、各店舗で仕訳伝票を起票する場合に、金額誤りや形状漏れをなくし、起票日を統一させる。【構成】未起票データ管理部12は、業務間インタフェースファイル21に蓄積した営業時間外一括処理会計データを店舗単位に未起票伝票として未起票伝票ファイル22に格納し、日計コントロールファイル23に未起票伝票件数を登録する。翌日、店舗の入出力装置41からの未起票伝票の有無の問合せで、未起票伝票確認部14は、日計コントロールファイル23を参照して、未起票伝票件数を返答する。店舗から件数確認の通知を受けて、未起票データ管理部12は未起票伝票出力編集部15を介して、出力装置42から伝票を印字させる。一方、元帳更新部16は仕訳明細ファイル24,元帳ファイル25を更新する。未起票伝票の1件ごとに上記の動作を繰返す。
Claim (excerpt):
複数の各店舗が内部的に独立した会計単位となる組織体を統括する業務処理システムの営業時間外一括処理データ会計形状処理方式において、業務処理システムにおいて発生する営業時間外一括処理データを店舗単位に未起票伝票データとして未起票伝票ファイルに格納し、店舗ごとの未起票伝票データの件数を日計コントロールファイルに登録し、前記未起票伝票データの処理指示により1件ごとの仕訳伝票の発行処理を行なう未起票データ管理手段と、店舗から未起票伝票の有無の問合せを受けて前記日計コントロールファイルを参照して、この店舗の未起票伝票が有る場合に件数を店舗に知らせ、店舗からの確認通知を受けて前記未起票データ管理手段にこの店舗の未起票伝票データの処理を指示する会計単位管理手段と、この会計単位管理手段からの未起票伝票データの処理指示を受けた前記未起票データ管理手段が前記未起票伝票ファイルから取出した未起票伝票データを受けて、該当店舗の出力装置から仕訳伝票を印字させる未起票伝票出力編集手段と、前記未起票データ管理手段からの指示で前記未起票伝票ファイルの未起票伝票データによって仕訳明細ファイルおよび元帳ファイルを更新する元帳更新手段とを有することを特徴とする営業時間外一括処理データ会計計上処理方式。
IPC (2):
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