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J-GLOBAL ID:200903047127247929

論理回路のレイアウトパターン検証方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 茂信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991221651
Publication number (International publication number):1993082611
Application date: Sep. 02, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 線路抵抗の相違までも考慮し、その影響を受けず、またアナログシュミレータが変更された場合でも対応し得る論理回路のレイアウトパターン検証方法を提供する。【構成】 レイアウトパターンより抽出された寄生容量及び寄生抵抗を用いてπ型等価回路を求め、立上がり時はPMOSトランジスタ、立下がり時はNMOSトランジスタ構成及びW/Lより電流源の接続を求め、π型等価回路と電流源より節点方程式を構成し、節点方程式を時間ステップで計算させることにより、各節点の電圧を求め、各ゲートの入力電圧がスレッショルドレベルを越えたか否かを判定し、ゲートの入力電圧がスレッショルドレベルを越えた時、それぞれのゲートの遅延時間を求めて登録する。
Claim (excerpt):
レイアウトパターンより抽出された寄生容量及び寄生抵抗を用いてπ型等価回路を求める過程と、立上がり時はPMOSトランジスタ、立下がり時はNMOSトランジスタ構成及びW/Lより電流源の接続を求める過程と、π型等価回路と電流源より節点方程式を構成する過程と、節点方程式を時間ステップで計算させることにより、各節点の電圧を求める過程と、各ゲートの入力電圧がスレッショルドレベルを越えたか否かを判定し、ゲートの入力電圧がスレッショルドレベルを越えた時、それぞれのゲートの遅延時間を求めて登録する過程と、からなることを特徴とする論理回路のレイアウトパターン検証方法。
IPC (2):
H01L 21/66 ,  G01R 31/28

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