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J-GLOBAL ID：200903047131008742

自動製氷装置

Inventor： 西村 智之
Applicant, Patent owner： 松下冷機株式会社
Agent (1)： 森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992332599
Publication number (International publication number)：1994185840
Application date： Dec. 14, 1992
Publication date： Jul. 08, 1994
Summary：

【要約】【目的】動作時間を短縮することで消費電力を低減し、騒音の少ない自動製氷装置を提供することを目的とする。【構成】冷凍室の一画に備えられ中央部に設けた支持軸12を境に対称になるようにA区画壕列24とB区画壕列25を有する製氷皿23と、前記支持軸12を中心に前記製氷皿23を正逆回動させる駆動装置11と、前記製氷皿23の一方向への回動時に下向きになったA区画壕列24が当接するストッパー28および前記製氷皿23の他方向への回動時に下向きになったB区画壕列25が当接するストッパー29と、前記冷凍室の外部に備えた給水タンクと、前記給水タンクの水を揚水し前記製氷皿23に供給する給水ポンプとからなり、給水・製氷・離氷・貯氷の1サイクルにおいて、駆動装置のモーターの起動は一度で良く、消費電力を低減し、また動作時間も半分で済み、騒音も低減できる。

Claim (excerpt)：

冷凍室の一画に備えられ中央部に設けた支持軸を境に対称になるようにA区画壕列とB区画壕列を有する製氷皿と、前記支持軸を中心に前記製氷皿を正逆回動させる駆動装置と、前記製氷皿の一方向への回動時に下向きになったA区画壕列が当接するストッパーおよび前記製氷皿の他方向への回動時に下向きになったB区画壕列が当接するストッパーと、前記冷凍室の外部に備えた給水タンクと、前記給水タンクの水を揚水し前記製氷皿に供給する給水ポンプとよりなる自動製氷装置。