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J-GLOBAL ID:200903047131751666

エネルギーサブトラクション画像作成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992016295
Publication number (International publication number):1993208000
Application date: Jan. 31, 1992
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 エネルギーサブトラクション画像作成装置において、撮影時に即時にエネルギーサブトラクション画像を得る。【構成】 X線源32から放射されたX線33は被写体34を透過して第1積層体31Aに到達する。ここで被写体34のX線画像が第1積層体31Aに含まれる蛍光体層に受像され画像信号SA に変換される。次にこの第1積層体31Aを透過したX線は第2積層体31Bに到達し、被写体34のX線画像が受像されると即時に画像信号SB に変換される。得られた画像信号SA ,SB はそれぞれ対数変換器35,36によりデジタル画像信号log SA ,log SB に変換され、サブトラクション演算器37に入力される。このサブトラクション演算器37では、対応する画素間でデジタル画像信号log SA よりデジタル画像信号log SBが指し引かれて抽出したい特定の構造物の画像信号が得られる。
Claim (excerpt):
規則的に2次元的に配列された多数の感光素子からなる光検知部材と、該光検知部材の上に設けられた蛍光体層とからなる積層体2組が積層されてなり、放射線エネルギー吸収特性が他とは異なる特定構造物を含む被写体を透過した放射線が照射されることにより、該被写体のサブトラクションすべき2つの放射線画像を前記2組の積層体の各前記蛍光体層が受像し、この受像した2つの放射線画像を前記光検知部材によりそれぞれ2つの画像信号に変換する放射線画像検出器、およびこの放射線画像検出器が読み取った、前記2つの画像信号を対応する画素間で減算して前記特定構造物の画像を形成する差信号を得るサブトラクション演算手段を備えてなるエネルギーサブトラクション画像作成装置。
IPC (6):
A61B 6/00 ,  H04N 5/325 ,  G03B 42/02 ,  G06F 15/62 390 ,  G21K 4/00 ,  H04N 7/18
FI (2):
A61B 6/00 303 K ,  A61B 6/00 350 S

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