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J-GLOBAL ID:200903047139008903

バルブ用放出管の利用方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 哲男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997293157
Publication number (International publication number):1999118055
Application date: Oct. 13, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 埋設時に損傷しやすいシーラント供給管等の挿入部材をバルブボデーの外側に配設することなく、バルブの放出管を利用することを目的とする。【解決手段】 バルブ1のシートシール部2の近傍に設けた放出管3を通してシーラント供給管或はその他の測定機械器具など挿入部材4を装着したもので、シーラント供給管の場合は、シーラントをシートシール部2に注入するようにしたもので、放出管3に取付けた閉止弁7に取付台8を取付けて、これにシーラントを供給するパイプ5を貫通させたカバーフランジ9を取付台8に一体に又別体に設け、また、シーラント供給管4が、パイプ5と、その先端にフリーの状態でこのパイプ5とL字形になるように接続したノズル6とからなるようにした。
Claim (excerpt):
バルブのシートシール部の上流側と下流側の両方又はそのいずれか一方の近傍位置に設けたバルブ用放出管において、この放出管の中を通してシーラント供給管や流量等の測定機械器具などの挿入部材を装着し、この放出管を挿入部材の挿入管として用いるようにしたことを特徴とするバルブ用放出管の利用方法。
IPC (3):
F16K 27/00 ,  F16K 3/00 ,  F16K 5/06
FI (3):
F16K 27/00 Z ,  F16K 3/00 Z ,  F16K 5/06 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 溶接形ボール弁
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-053934   Applicant:日立バルブ株式会社

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