Pat
J-GLOBAL ID：200903047141986947

画像記録材料及び凹凸形成方法

Inventor：
谷 善夫

About 谷 善夫

, 
玉川 重久

About 玉川 重久

, 
加藤 真二

About 加藤 真二


Applicant, Patent owner：
富士写真フイルム株式会社

About 富士写真フイルム株式会社


Agent (2)： 廣田 浩一 ,  流 良広
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004320596
Publication number (International publication number)：2006091808
Application date： Nov. 04, 2004
Publication date： Apr. 06, 2006
Summary：
【課題】 銀塩写真プリントと同レベルの絹目調の高品位で落ち着いた画質を有し、画像記録後の画像面に指紋が付着しても目立たない高品質な画像記録材料及び凹凸形成方法の提供。【解決手段】 支持体と、該支持体上に少なくとも画像記録層を有する画像記録材料であって、画像記録後の画像面の少なくとも一部に該画像面から傾斜した斜面を有する凹凸を有してなり、該画像面における十点平均粗さ(Rz)が5〜25μmであり、かつ前記凹凸の平均間隔(Sm)が100〜1000μmである画像記録材料である。画像記録後の画像記録材料における画像面の少なくとも一部を加熱する加熱工程と、該加熱された画像面に対し表面に凹凸を有する型部材を押圧して該画像面から傾斜した斜面を有し、十点平均粗さ(Rz)が5〜25μmであり、かつ前記凹凸の平均間隔(Sm)が100〜1000μmの凹凸を転写する凹凸転写工程とを含む凹凸形成方法である。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
支持体と、該支持体上に少なくとも画像記録層を有する画像記録材料であって、画像記録後の画像面の少なくとも一部に該画像面から傾斜した斜面を有する凹凸を有してなり、該画像面における十点平均粗さ(Rz)が5〜25μmであり、かつ前記凹凸の平均間隔(Sm)が100〜1000μmであることを特徴とする画像記録材料。
IPC (7)：
G03G 7/00 ,  B32B 27/32 ,  B32B 29/00 ,  B41M 5/00 ,  B41M 5/50 ,  B41M 5/52 ,  B41M 5/382
FI (6)：
G03G7/00 101B ,  B32B27/32 Z ,  B32B29/00 ,  B41M5/00 B ,  B41M5/26 H ,  B41M5/26 101H
F-Term (30)：
2H086BA12 ,  2H086BA19 ,  2H086BA21 ,  2H086BA41 ,  2H111CA03 ,  2H111CA04 ,  2H111CA14 ,  2H111CA23 ,  2H111CA25 ,  2H111CA41 ,  4F100AA21B ,  4F100AK03B ,  4F100AK05B ,  4F100AK05C ,  4F100AK06B ,  4F100AK06C ,  4F100AL05B ,  4F100AL05C ,  4F100BA03 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100CA13B ,  4F100DD07C ,  4F100DG10A ,  4F100EC04 ,  4F100EH20 ,  4F100EJ40 ,  4F100EJ50 ,  4F100GB41
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
  • 特許第3185254号公報
  • 電子写真用被転写紙、及びその製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-174675   Applicant：富士写真フイルム株式会社
  • 特開平2-162382号公報
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM