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J-GLOBAL ID：200903047144262028

最適経路探索装置、最適経路探索方法

Inventor：
大西 啓介

About 大西 啓介

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▲菊▼池 新

About ▲菊▼池 新


Applicant, Patent owner：
株式会社ナビタイムジャパン

About 株式会社ナビタイムジャパン


Agent (1)： 坪内 康治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001402774
Publication number (International publication number)：2003182579
Application date： Dec. 16, 2001
Publication date： Jul. 03, 2003
Summary：
【要約】【課題】 電車の乗換えを短い時間で済ませるようにする。【解決手段】 CD-ROM2の時刻表データに含まれる路線網データに、路線間の乗換駅につき、入線側路線及び入線方向と、出線側路線及び出線方向の組み合わせ別に、入線側路線での最適乗換車両位置情報を含めておく。操作部6で出発地、目的地、出発予定日時から成る探索条件が指定されて探索が指示がされると、最適経路探索部3はCD-ROM2の道路データと、交通機関の時刻表データを用いて徒歩と交通機関の組み合わせにより、指定探索条件に応じて出発地から目的地まで最短時間で移動できる最適な経路を探索し、結果を記憶部4に記憶させる。また最適経路上で乗換えを行うべき駅があるとき、路線網データから最適な経路上での当該乗換え駅での入線側路線及び入線方向と、出線側路線及び出線方向を判別したのち入線側路線での最適乗換車両位置情報を検索し、最適経路情報に付加する。
Claim (excerpt)：
交通機関の路線網データを含む時刻表データを記憶した記憶手段と、出発駅、目的駅、出発予定日時または到着予定日時から成る指定探索条件に従い、交通機関の時刻表データを用いて交通機関により、指定探索条件に応じて出発駅から目的駅まで最短時間で移動できる最適な経路を探索する探索手段と、を備えた最適経路探索装置において、記憶手段には、交通機関の路線網データに、路線間の乗換えができる各駅につき、入線側路線及び入線方向と、出線側路線及び出線方向の組み合わせ別に、入線側路線での最適乗換え車両位置情報を含めて記憶しておき、探索手段は、探索した最適な経路に路線間で乗換えを行うべき駅があるとき、交通機関の路線網データから最適な経路上での当該乗換え駅での入線側路線及び入線方向と、出線側路線及び出線方向を判別したのち、入線側路線での最適乗換え車両位置情報を検索し、最適経路情報に付加するようにしたこと、を特徴とする最適経路探索装置。
IPC (3)：
B61L 25/02 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/60 112
FI (3)：
B61L 25/02 A ,  G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/60 112 G
F-Term (10)：
5B075ND02 ,  5B075PQ32 ,  5B075PQ75 ,  5B075UU16 ,  5H161AA01 ,  5H161CC20 ,  5H161GG14 ,  5H161GG15 ,  5H161GG17 ,  5H161GG22
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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